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アニメアーカイブビジョン2025 第4弾『アニメアーカイブは文化と産業のインフラ!~未来へつなぐ課題とこれから~』

2026.

1.23 金曜日

アニメアーカイブビジョン2025 第4弾『アニメアーカイブは文化と産業のインフラ!~未来へつなぐ課題とこれから~』

【日時】
2026年1月23日(金)18:00〜20:00(予定)

【会場】
アニメ東京ステーション 14F 特設会場
(東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東五号館)

■登壇者(社名50音順)
平山 ひとみ
株式会社KADOKAWA

岡崎 茂
株式会社手塚プロダクション 資料開発部 アニメアーカイブ 参与

金子 治憲
東映アニメーション株式会社 アーカイブ担当

木田 努
株式会社トムス・エンタテインメント 営業本部 知財管理部 アーカイブ課

■モデレーター
植野 淳子
一般社団法人日本動画協会 データベースアーカイブ委員長
株式会社 アーイメージ代表

【内容】
アニメアーカイブは、単なる保存活動ではなく、教育・人材育成・文化継承、そして産業の持続的発展を支える「インフラ」です。
しかしその現場ではアーカイブに関する「資金」「体制」「人材」「利活用環境整備」という課題が常に立ちはだかり、利益を生みにくい活動として組織な事業としては理解を得ることが難しい状況があります。一方で、教育や人材育成、文化の継承に直結する社会的基盤であることは疑いようがありません。
本シンポジウムでは、ご登壇者各氏のご経験や事例や課題を共有しながら、アーカイブの基準、還元モデル、権利処理、教育活用などを議論。
本シンポジウムでは、登壇者の皆様による実践的な知見と課題意識をもとに、アーカイブの保存基準、還元モデル、権利処理、教育活用といった多角的なテーマを背景とするアーカイブの全体像を掘り下げ、アニメアーカイブの「これまで」を振り返り、「これから」の持続可能な未来へとつなぐための、実効性ある仕組みの考察を試みます。

主な論点(予定)変更される可能性があります。
•アニメアーカイブの全体像
•アニメアーカイブの「価値」と「還元」:「何を残すか」の基準と判断
•アニメアーカイブの「人財育成」と「体制」と「連携」
•制度・契約・助成金などを考察

【参加者募集概要】
■募集人数:50名(抽選)
■応募期間:2026年1月18日(日)23時59分まで
■応募方法:専用応募フォームよりご応募ください。

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